養護教諭(保健室の先生)の仕事の好きなところ【5選】

養護教諭

養護教諭(保健室の先生)を3年後に辞めたい「たこやき」です🌼

そんな私ですが、「養護教諭の仕事の好きなところ」もあるんです。笑

あくまで私の主観なので、養護教諭全員がこう思っているとは思わないでくださいね😅それでは行きましょー!

①保健室(1人の空間)で働ける

私にとってこれが1番の魅力です!保健室に来る生徒がいない場合は「基本一人だけ」で仕事を進められます。職員室は結構ガヤガヤしていて騒がしいので、一人で静かに集中できる空間は最高です🤍

逆に、「一人は大嫌い。誰かと一緒に話していないと死ぬ!!」という寂しがりやさんには、養護教諭の仕事が辛いかもしれません😅

ちなみに職員室で「他の先生の文句や悪口」を言う先生っているんです・・・。私、その文句とか悪口を聞くのが大嫌いなんです!!!😤

聞いていると負のエネルギーを感じる💧悪口・文句大会が始まったら、そっと職員室から外に出るようにしています。

②子どもとフラットな関係が築ける

養護教諭ってテストの成績もつけないし、部活動の顧問も基本的にすることはありません。(私はしてた時期がありました🌊笑)なので、「子どもを評価しない教員」なのです。

担任や部活動顧問の前ではビシッとしっかりしているあの子が、保健室で私と話すと「え、実際はこんな幼い感じなのね〜かわいい〜🤍」となることがあります。笑

養護教諭は、教員と生徒という上下の関係が薄く、フラットに生徒たちと付き合いやすいな〜と思います。(教員と生徒の関係に上下関係があるのが良いとは思いませんが、実際は上下関係あります。)

「担任には絶対言わないでくださいね。」とか「部活の先生には内緒ですが・・・」など色々な話をしてくれます🤫多分、教員の中で一番「誰と誰が付き合っている🤍」など一番詳しいと思います。笑

③全校の子どもたちと関われる

授業をしている先生は、

  • 担任をしているクラスの子ども
  • 授業に入っているクラスの子ども
  • 顧問をしている部活動の生徒

とは、それはそれは深く関わりを持っています。

逆に、自分と関わりを持たない子どもとは接点が少ないんです。なので「あの学年には授業入っていないから、子どもの顔と名前が全然わからない〜」と聞きます。

しかし!!養護教諭は全校児童生徒の健康のデータと向き合い、全校児童生徒の健康診断を行い、いろんなクラスの子どもが保健室にやってきて、自然に全校の子どもたちの顔と名前を覚えられます!笑

ひろ〜く、あさ〜く、全校の子ども達と関われるのは養護教諭あるあるです🌼

④保護者との関わりが少ない

担任の先生って保護者との関わりが密接ですよね〜。保護者会はもちろん、何かトラブルがあったら連絡をしたり、逆に相談などの連絡がきたり・・・。熱心に対応をしている担任の先生を見ると、「すごいな〜👏」と本当に感心します。

養護教諭も、子どもが怪我をした時の連絡や、子どもが早退をするときに顔を合わせたりなど、保護者との関わりは絶対あります。けどやっぱり担任と比べると全然少ないです😇

私は子どもとの関わりは好きだけど、保護者との関わりを密接にしたいぜ!というタイプではないので、養護教諭でよかったなぁと思ってしまいます。

⑤事務仕事が意外と多い

「養護教諭って、怪我の手当てと、体調不良の看病だけっしょ?」と思っている人が99%だと思います😶けど、事務仕事が実際はとても多いんですよ〜!例えば

  • 保健だよりの作成
  • スポーツ振興センターの処理(学校の怪我で使える保険の事務処理)
  • 保健関係の統計の作成や報告
  • 教育委員会への報告文書作成
  • 食物アレルギーの対応についての事務処理

今思いついただけで、こんな感じです☝️多分、周りの養護教諭の先生は事務仕事が嫌いな人が多い気がするんですが、私は意外と事務仕事が好きなんです〜🥰笑

本来は「子ども」と向き合う養護教諭ですが、私は「パソコン」と向き合って黙々と作業をするのも大好きです。実際、今もパソコンに向かって文字を打っているこの時間が幸せです🪻

おわりに

以上5選いかがでしたでしょうか〜?多分、養護教諭も色々なタイプの人がいらっしゃるので、みんな好きな仕事が違うと思います。けど、良いんです。自分色の養護教諭でいることが自分の強みになると思います。

これからも、私は私らしく。仕事もしつつブログを頑張って行きまーす🇯🇵それでは!

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